デブに課税?脂肪税誕生

デンマークで世界初の「脂肪税」導入。
太ってると税金がかかるの?肥満税?

ただ、デブや太った人に課税するわけではないんですね。

太ってる人は自己管理ができていないだけで、自業自得という声もありますが、
国民が太りすぎて健康被害が多いのでその対策にこうした税を作ったんでしょうか?


課税により肥満原因の食品消費を減らし健康を守る狙いです。
デンマーク国内では 「脂肪税」 について 賛否両論、巻き起こっているとのこと。
飽和脂肪酸を含むチーズやバター、肉の加工食品への課税が対象。

また、ハンガリーではポテトチップス税(国民健康推進税)を導入したそうです。

脂肪になりやすい食品に課税して料金を上げていくというのは、日本のタバコ税値上げと同じ手法です。

確かに欧米では太りやすい体質の人が多いらしく、国民の寿命をのばすために考えたく苦肉の策なんでしょう。

ただ、一概に規制するのは問題ありです。
欧米では貧困層が食費もままならないために、低価格で高カロリーのものを食べるしかなく結果太ったという一面も否定できません。

「デブは自分に甘いだけ」と切り捨てるのは一部の人の考えです。
健康対策という名目で、税金をかき集めたいという一面が見えてきますが、日本も同じですね。

そのうち、牛丼大盛り税とか、天ぷら立ち食いそば税とか出てきたりして。








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