合コンシェルジュ・絵音さんが語る合コン失敗しない方法

合コンに1000回以上参加してきたという「絵音」さんは、お若くして企業の社長さんです。
知ってる人も多いと思うけど、キレイ系のお姉さまです(20代後半?)
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合コンシェルジュの絵音社長は現役のタレントさんで、、社長業との二足のわらじなんですね。

これまで、「マカオステーション」のイメージガールも務めたりして、グラビアやバラエティで活躍したタレントさんなので美人なのも分かります。そして数々の合コンに酸化してきたというのも分かります。男性からのお誘いはかなりのものだったでしょう。

現在は「株式会社ビックリボン」という会社の代表取締役。この会社が合コンのセッティングなどを手がけているんです。
月に30~50回くらいにペースで開催しているみたいなので、規模は様々でしょうが、まさに合コンの神ですね。

着&ビューティコンシェルジュの大鳥居舞氏

最近は、合コンも以前みたいに飲み屋で一次会、カラオケで2次会という流れの他にも、いろいろな形式のものが増えているみたいです。

「ゴルフ合コン」「趣味コン」「世界遺産マニアが集まる合コン」やハイキング合コンなど、趣味を共有できる場とか、体験共有するものが増えているようです。

確かに初対面でも山登りとかバーベキューとかアウトドアに行った時ぅって仲良くなるのも早いと思いますので、なかなかうまく使いたい合コンです。

山登りをするとその人の本性が一日で分かるって言うのを聞いたことがありますが、結婚前に必ず彼氏と山に行きなさいとお母さんに言われたという女子もいました。

ただ、合コンが増えても肝心の男子が奥手過ぎて問題があるとのこと。
氷河期世代、ゆとり世代と言われる男性は総じて、合コンに行っても自分から女子に話しかけたり、アプローチする人が圧倒的に少ないそうです。
これは数々の合コンに参加し、企画して何千人という男子を見てきた絵音社長が言っているので、かなり深刻なんでしょう。

これに比べてバブル世代の男性は、徹夜で遊んでも次の日の朝からガンガン仕事してるし、女子にも積極的な人が多く、実際、この世代のほうが女子にはモテる!とのこと。

男はガツガツしてるくらいがちょうどいいし、女子もそれを望んでいるんですね。
なので、氷河期世代、ゆとり世代の男子のことを、非常に歯がゆく思っているんです。
女性は合コンの場である程度相手を見定めようとする傾向があるので、このような男性の行動をじれったく感じて恋愛したくても火が付かない状態です。

合コンでも、男と女の関係になるよりは友達の延長になりたがる傾向が多いらしく、
最近はメルアドを聞くよりTwitterやFacebookのアカウントを交換したがる男子が多いそうです。

氷河期世代、ゆとり世代には耳が痛い話しです。一方バブル世代やアラフォー世代の男性にはまだまだチャンスがあるってことです。

若い女の子は今も昔も変わっていません。男子が変わってるんですね。ゆとり世代の男子も周りのライバルに同調しないで、ガツガツ行ったほうが独り勝ち出来ます!

いろいろなテクニックも女性目線から知っておくとイイですね。
女性は友人同士横の繋がりをすごく気にするので、一次会では参加者全員に声をかけること。どんなに興味がないお相手でも(笑)、試練と思って均等に同じくらい話をして溶けこむ。すると2次会にいい思いができます。

本番は2次会です。きちんと本命を口説いてあげましょう。草食系男子ばかりに飽き飽きしている女子ならガツガツ行ったほうがいい反応です。

草食系世代が変われる、口説きのマスター術






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